会社もお金がないと
存続できません。
その存続するための
必要最低限のお金があるのか、
このままだと足りなくなるのか。
これを確認するために
資金繰り表は必要となるのです。
今いくらあって、
いくら入ってきて、
いくら払う。
なので、
資金ショートせずに
月末にはいくら預金がある。
資金繰り表は
これを表にしたものです。
社長さんの頭だけで
計算できる方も
いらっしゃると思います。
ただ、漏れなく、
ダブりなく計算するのは
難しいと思います。
また、銀行さんなどの社外の方
に説明するときにも必要となりますね。
社長さん自身が
会社の資金繰りを把握し
会社を存続させるため、
また、銀行さんなどへ
状況説明等するために
資金繰り表は必要なのです。

武渕 将弘

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