予算と実績のズレ

資金繰りの予定を立てても、
その通りにならないことは
当然あると思います。

ですので、初めは予算を
保守的に立てることを
お勧めします。

保守的な予算とは、
入金予定は少なめに、
出金予定は多めに、
した予算の事です。

売上計画や
損益計画等とは違い、
資金繰りの計画は
達成目標ではありません。

あると思った現預金がなかったら
大変なことになりますよね。

ですので、
初めは保守的な予算を
作成してみてください。

当然、そのように作成した予算も
実績とは差が出てしまうことが
多いと思います。

そこで、

予算を立てて実績対比をする

資金繰り表の予算も
PDCAサイクルを回す。

これが必要です。

PDCAサイクルとはご存知の通り、
Plan(計画)
→Do(実行)
→Check(確認)
→Act(改善)
のサイクルの事です。

Plan(計画):計画を作成する
Do(実行):計画に従って実行する
Check(確認):計画通りに進んでいるかを確認する
Act(改善):計画通りでない部分を改善する

予算と実績を対比していただき、
その差が出てきた原因を
分析してください。

イレギュラーだったのか、
何かを考慮し忘れていたのか、
理由は様々だと思います。

ここで、経験を積んでいただき、
次回の予算を立てる際に活用する。

これを繰り返すことで、
予算の精度は上がっていきます。

損益計画も同じですが、
資金繰り計画も
実績との対比は重要です。

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武渕 将弘
埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅より徒歩5分のライズサポート税理士事務所代表税理士の武渕将弘です。ライズサポート税理士事務所は理美容室・飲食店の創業支援に特化した地域密着型サービスを行っております。これから開業しようと考えている方はお気軽にご相談ください。