会社継続には利益が必要です!!

利益 = 売上 △ 経費
この利益が出ないと会社を継続することができません。
利益については詳しくは書きませんが(別シリーズでやっていく予定です)、
まずは利益を上げ続ける必要があります。

では、利益だけで企業は継続できるのでしょうか?

「黒字倒産」や「勘定合って銭足らず」という言葉を
聞いたことがあると思います。

そうです。
利益が出ていても会社は継続できないのです。

なぜ利益が出ているのに会社が継続できないのか。
それは、キャッシュが無くなってしまったからです。

利益と同時にキャッシュフロー

キャッシュフロー = 収入 △ 支出
このキャッシュフローを良くしていく必要があります。

会社を継続していくには、
材料や商品、給与やその他の経費等の
支払いをする必要があります。

会計上、利益が出ていたとしても
経費等を支払うキャッシュがなければ
会社は継続できないのです。

では、なぜ利益が出ているのにキャッシュが足りなくなるのでしょうか?

その主な原因は、

①売掛金などの売上債権の増加
②材料や商品などの棚卸資産の増加
③機械装置等の固定資産の増加

などです。

例えば①は、売上げているので、利益は出ているのですが、
この時点では手元にキャッシュは入ってきていません。
②や③は将来売上げに貢献するものですが、
この時点では手元からキャッシュが無くなっていますよね。

①~③の増加はキャッシュフローをマイナスにさせる原因なのです。
これが続くと、手元のキャッシュが足りなくなってしまうのです。

増収増益といって油断してはいけません。
むしろ注意が必要です。
増収増益の場合、通常①~③は増加します。

会社を継続させるには、利益を出しつつも、
①~③の増加を注意してキャッシュフローを良くしていく必要がるのです。

The following two tabs change content below.
武渕 将弘
埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅より徒歩5分のライズサポート税理士事務所代表税理士の武渕将弘です。ライズサポート税理士事務所は理美容室・飲食店の創業支援に特化した地域密着型サービスを行っております。これから開業しようと考えている方はお気軽にご相談ください。