本の自炊とは
本の自炊とは、自分で所有している紙の本を
スキャナー等でPDF等の電子データに変換することを言います。
私は仕事で使う専門書の95%は
自炊してPDFに変換しています。
なぜかと言うと、PDFに変換することで文字検索できますし、
PCを持っていればどこでも見ることが出来るためです。
自炊するための時間
私の自炊環境の場合、
ページ数に大体0.042を乗じた時間(分)かかります。
例えば、300ページだと、約12.6分(300×0.042)です。
0.042には、本を裁断する時間から、
スキャン後に文字検索を可能にするための時間も含んでいます。
当然、使用しているスキャナ、PC、
裁断方法等で大きく変わります
また、0.042は先日3札の本を自炊した時の平均値です。
本当は本の大きさ等の形状等によっても時間は変わるので、
形状等で分けてデータを取る必要があると思うのですが、
これでも、おおよその時間は把握できると思います。
私の自炊環境
私の自炊環境はこんな感じです。
スキャナと裁断機はセットで79,800円で昨年購入しました。
スキャナ:ScanSnap iX500
裁断機:DURODEX 裁断機 200DX
PCなどなど:ThinkPad X230などなど
右側のノートPCがX230です
次回は、簡単に手順とまとめを書いてみます(^^)/

武渕 将弘

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